ロボット事業部

Robot Division

最先端技術への飽くなき挑戦で最高のソリューションを提供します

SeaChallengeでは最先端技術を積極的に採用し、常に進化し続けるビジネスを目指しています。
ROV(水中ドローン)、UAV(空中ドローン)を活用して環境に配慮した、安全かつ高品質なサービスを提供します。

ROV(水中ドローン)

安全と環境に配慮した未来型ソリューション

長年、潜水士による作業はその危険性と過酷さで知られていました。しかし、近年のROV技術の飛躍的な発展により、これらの作業は大きく変わりつつあります。私たちは、ROV技術を活用することで、安全性を大幅に向上させるとともに、作業の効率化を実現しています。

ROVは単に安全面だけでなく、環境にも優れた技術です。従来の方法と比較して、60%以上のCO2排出量を削減することができ、持続可能な未来に貢献します。私たちのROVソリューションは、環境保全を第一に考えた技術として、次世代のスタンダードとなるでしょう。

さらに、弊社は潜水に関する豊富なノウハウを活かし、ROV技術をスムーズに業務に統合しています。私たちは、これまで培ってきた経験を基に、ROVを効果的に活用し、より安全で効率的なソリューションを提供します。

安全性、環境保全、そして高度な技術力を兼ね備えたROV事業で、未来の作業現場をサポートします。

保有機材

CHASING M2 PRO MAX

ライト
明るさ 2 x 4000ルーメン
色温度 5000K – 5500K
演色評価数(CRI) 85
調光機能 3段階
カメラ
センサー 1/2.3インチ CMOS
解像度 12メガピクセル
動画 4K(30fps)
FHD 1080p
(30/60/120fps)
ISO感度 100-6400
視野角 150°

200m

CHASING M2 ROV

明るさ 2 x 2000ルーメン
色温度 5000K – 5500K
演色評価数(CRI) 85
調光機能 3段階
センサー 1/2.3インチ CMOS
解像度 12メガピクセル
動画 4K(30fps)
FHD 1080p
(30/60/120fps)
ISO感度 100-6400
視野角 150°

150m

よくある質問

水中ドローンは値段が高いので利用を迷っている。

確かに、産業用の水中ドローンは高価なものが多く、保険などへの加入も必要ですので、まとまった資金が必要となります。しかし、潜水士にかかる人件費や、調査ごとに発生する諸経費などを考慮すると、水中ドローンを活用することが費用対効果が高く、かつ人間が潜ることに伴うリスクを回避し、安全に作業を行うことができます。適切な仕様の水中ドローンを選択すれば、価格をできるだけ抑えることができます。また、産業用水中ドローンの購入時には、条件に応じて補助金を活用することも可能です。

操作に免許や資格などはいりますか?

2024年現在、ドローンを操作するためには免許や資格は必要ありませんが、規制がある区域で操作する際には免許や資格が必要となります。
規制がある区域とは人口密集地、150m以上の上空、空港付近などが挙げられます。
弊社では必ず有資格者が対応いたしますので、ご安心ください。

どの水中ドローンがいいか判断できない。おすすめはありますか?

様々な場面に特化した水中ドローンがありますので、利用目的や場所に応じておすすめできる水中ドローンが異なります。例えば、養殖場やインフラ設備の点検の場合は、より見やすい映像と明るさが重要となります。一方、不審物や障害物の回収調査では、繊細な動きが可能なアームと長時間稼働が可能なバッテリーが重要です。

かなりの砂利や貝殻等が巻き起こる事が予想される。すぐに故障はしないか?

環境に合わせた最適な水中ドローンをご提供いたします。砂利や貝殻などの巻き込みを大幅に防止する機能を搭載しており、安心してご利用いただけます。ただし、故障を回避するためには、ご利用の水中ドローンに適した適切な洗浄や保管が重要です。

水中ドローンを導入するとどんなメリットがある?

これまで、水中への潜水作業はすべて人間が行ってきましたが、無人である水中ドローンの導入により、作業を安全かつ効率的に実施することが可能になります。人間が潜ることができないような水深や、狭いスペース、崩壊の危険がある場所にも安全にアクセスできるため、これまで調査が難しかった領域への調査が可能になります。

UAV(空中ドローン)

港湾×UAVの先駆者

弊社は、港湾分野におけるUAV(無人航空機)活用の先駆者として、業界トップの実績とノウハウを誇ります。これまでに培った豊富な経験を基に、様々な分野でUAV技術を駆使し、より効率的で安全なソリューションを提供しています。

UAV技術は、港湾だけでなく、点検調査、測量、災害救助など、幅広い分野での実績があります。どのような現場でも、弊社のUAVソリューションが安全かつ効率的な作業を可能にし、あらゆる業務の課題に対応します。

さらに、首都圏や空港付近など、航空局への申請が複雑で難しいエリアでも、弊社の専門知識と経験があれば、迅速かつ正確に対応できるため、安心してお任せいただけます。

弊社のUAVソリューションは、従来の方法では困難だった作業を革新し、次世代のスタンダードとして業界全体に広がっています。今後も新たな可能性を切り拓き、あらゆる分野で未来の安全と効率に貢献します。

豊富な実績と確かな技術力で、信頼できるパートナーとして、港湾を含むあらゆる分野での課題解決をサポートします。

保有機材

DJI Mavic 3 Pro

主カメラ20MP フォーサーズセンサー、24mm、F2.8-F11
中望遠カメラ48MP 1/1.3インチセンサー、70mm、F2.8
望遠カメラ12MP 1/2インチセンサー、166mm、F3.4
主カメラ5.1K/50fps、4K/120fps
中望遠カメラと望遠カメラ4K/60fps、1080p/60fps
コーデックH.264、H.265、Apple ProRes
最大飛行時間46分(最適条件下)
オムニ方向障害物センシングシステム搭載
O3+ビデオ伝送システム
最大伝送距離 15km
ライブビュー品質 1080p/60fps

チルト、ロール、パンの安定化機能により、滑らかな映像を提供

Hyperlapse、ActiveTrack、QuickShot、パノラマ撮影
Advanced Return to Home(RTH)機能

DJI Mavic 3 Pro

主カメラ 20MP フォーサーズセンサー、24mm、F2.8-F11
中望遠カメラ 48MP 1/1.3インチセンサー、70mm、F2.8
望遠カメラ 12MP 1/2インチセンサー、166mm、F3.4
主カメラ5.1K/50fps、4K/120fps
中望遠カメラと望遠カメラ4K/60fps、1080p/60fps
コーデックH.264、H.265、Apple ProRes
最大飛行時間 43分(最適条件下)
オムニ方向障害物センシングシステム搭載
O3+ビデオ伝送システム
最大伝送距離 15km
ライブビュー品質 1080p/60fps

チルト、ロール、パンの安定化機能により、滑らかな映像を提供

Hyperlapse、ActiveTrack、QuickShot、パノラマ撮影
Advanced Return to Home(RTH)機能

Support for DJI Air 2S

主カメラ 1インチCMOSセンサー、20MP、24mm、F2.8
動画解像度 最大5.4K @30fps、4K @60fps、2.7K @60fps、1080p @120fps
静止画フォーマット 4K(30fps) JPEG、DNG (RAW)
動画フォーマット MP4/MOV (H.264、H.265)
ズーム機能 最大8倍デジタルズーム
最大飛行時間 31分 (無風条件下)
最大飛行速度 19m/s (Sモード)
最大風圧耐性 10.5m/s
最大飛行高度 5000m
障害物検知 前方、後方、上方、下方の4方向障害物検知センサー搭載
進化したフライト機能 QuickShot、Hyperlapse、FocusTrack、スマートフォト、マスターショット
リターントゥホーム (RTH) 高度なRTH機能搭載
OcuSync 3.0 最大12km (FCC) / 8km (CE) のHD映像伝送に対応
ライブビュー品質 1080p @30fps
低遅延ビデオ伝送 10.5m/s
最大飛行高度 高速かつ安定した伝送性能を実現

チルト、ロール、パンの安定化機能により、滑らかな映像を提供

よくある質問

ドローンサービスの料金はどのように決まりますか?​

料金は、サービスの種類、使用するドローンの機種、飛行時間、現場の条件などに応じて異なります。お客様の具体的な要件をお伺いした上で、お見積もりを提示させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

操作に免許や資格などはいりますか?

2024年現在、ドローンを操作するためには免許や資格は必要ありませんが、規制がある区域で操作する際には免許や資格が必要となります。
規制がある区域とは人口密集地、150m以上の上空、空港付近などが挙げられます。
弊社では必ず有資格者が対応いたしますので、ご安心ください。

落下の危険性などはありますか?​

ドローンの操作中は、常に補助者が監視しており、安全に配慮して作業を行っています。最新の技術と厳格な安全基準を遵守することで、落下などのリスクを最小限に抑えています。お客様の安全と安心を第一に考えた運用を徹底していますので、どうぞご安心ください。

ドローンを使った点検や調査はどのような利点がありますか?

ドローンを使用することで、高所や危険箇所の点検を安全かつ効率的に行うことができます。また、広範囲の調査を短時間で行え、リアルタイムで高精度なデータを取得できます。これにより、コスト削減と作業効率の向上が期待できます。

天候が悪い場合でもドローンは飛行できますか?

安全を最優先に考え、悪天候(強風、大雨、雷など)の場合は飛行を中止することがあります。

お見積り、資料請求など、お気軽にご相談ください

ROV/UAV、BIM/CIM等​

045-294-4255

潜水、維持管理業務等

045-744-9481

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