私たちの生活に密接な関係があるドローン!!

2022年からドローンの国家資格制度が開始され、一等・二等無人航空機操縦士の資格取得者が急増しています。
日本国内のドローン人口は数十万人にのぼるとされ、いまやドローンはレジャー・映像撮影・レースといった枠を飛び越え、様々な分野で活躍を見せているのです。

当社SeaChallengeにおいても、いち早くこの最先端技術を導入し、業務に活用するほか、独自のドローン開発も行っています。
現代のドローンは私たちの生活に密接な関係があり、なくてはならない存在になっているのです。

様々な分野で活躍しているドローン!

例えば、農業の分野でいえば、農薬や肥料を散布したり、耕地の調査をしたり、農作物の生育状態を画像データから「見える化」したりと、大きな生産効率化が図られています。

また、橋梁やダム、建物外壁、送電線などの高所や危険な場所の点検にもドローンが使われ、作業員の安全確保や効率化に貢献しています。
土地や構造物の三次元データが効率よく取得できるため、都市開発や森林調査などにも活用されています。

さらに、山間部や離島への物資配送、倉庫からの自動搬送、緊急物資の運搬などの分野でも貢献。
被災地の状況把握、行方不明者の捜索、救援物資の投下など、緊急時の対応にも利用されています。

その他、商業施設や工場、公共エリアなどの広域巡回、不審者検知のためのリアルタイム監視など、セキュリティーの分野でも活躍。
ドローンは私たちの安全を陰で支えてくれる存在なのです。

潜水士×水中ドローン=SeaChallenge

それ以外に、海洋・河川の生物調査、水質調査の分野では、一般的な空中を飛ぶドローンではなく、「水中ドローン」が使用されています。

当社SeaChallengeが行っている港湾施設の調査・点検においても、潜水士が危険な場所に立ち入らなくても済むよう、この水中ドローンが調査の一端を担っています。
最先端技術を導入することで、作業の効率化と安全性を実現しているのです。

最先端技術を積極的に導入するSeaChallenge

より良い社会、より良い未来のため、活躍しているドローン。
こうした最先端技術を活用し、当社SeaChallengeも港湾施設の調査を中心に、社会貢献をしていきたいと考えております。

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