プレスリリースのお知らせ

株式会社SeaChallenge(本社:神奈川県横浜市保土ヶ谷区初音ヶ丘43-20、代表取締役:永井 康洋)は、これまで港湾調査における最大の課題であった桟橋下面の調査を効率的かつ環境に配慮した形で解決する「水上ドローンシステム」を開発しました。本製品は、Offshore tech japan 海洋産業技術展2025(東京ビッグサイト:ブース番号【1F-24】 2025年1月29日(水)~31日(金))にて初めて一般公開されます。

<水上ドローンシステムの特徴>

・桟橋下面調査を簡単に実現

長年、困難とされてきた桟橋下面の調査を、度カメラと高精度な航行機能を活用することで、安全かつ効率的に行えます。

・環境に優しい電力駆動

電源として電気を採用し、従来の船舶業務に比べCO2排出量を60%以上削減。持続可能な社会に貢献します。

・長時間の持続航行

最大60時間の航行が可能なため、広範囲での調査や長時間作業が必要な現場にも対応します。

・カスタマイズ可能なカメラシステム

360度カメラに加え、任意のカメラを搭載可能。用途に応じた柔軟な運用が可能です。

・自動航行による効率的なデータ収集

GPSが取得可能な環境下では、自動航行により広範囲のデータを効率よく収集できます。

展示会での注目ポイント

・実機撮影データを公開

展示会期間中、桟橋下面調査で取得した調査データをご覧いただけます。

・特別価格プランのご案内

展示会期間中にご依頼いただいた方には、特別価格でのご提供を予定しています。

・専門スタッフによる相談会

サービス内容や活用事例について、専門スタッフが直接ご相談に応じます。

 

<開催概要>

展示会名:Offshore tech japan 海洋産業技術展2025

会場:東京ビッグサイト

日時:2025年1月29日(水)~31日(金) 10:00~17:00

ブース番号:1F-24

今後の展望

株式会社SeaChallengeではROV、UAVといった先端技術による港湾調査を進めてきました。今回の水上ドローンシステムのみに留まらず、先端技術の導入をさらに推進し、環境保全と効率化を両立させたソリューションを提供していきます。

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